販売用牧草には必ずダメージ品が発生します🙅。
北海道産牧草の中でも、乾牧草、早刈り、雨ダメージなし、乾燥状態問題なし、etcというような特級品牧草は流通する絶対量が非常に少ないのが現状なんですよね。
乾草出荷農家が減っていく中で、もちろん価格も毎年のように高騰しています。
草種、刈取ステージ、水分、保存状態など、価格決定の要因・要素は色々ありますが、
あまり良くない牧草や粗悪品の牧草でも、牧場での用途を考慮して価格によって引き受けていくという意識を持って入荷していくと、年間コストパフォーマンスが随分抑えられるものです。
それに、北海道産牧草の利用率を少しでも高めていくことは、草地保全・飼料自給率向上にも繋がってゆきますよね。
『あまり良くない』と『悪い』の境界線が非常に難しいですが、我々は現場の状態を正確にお伝えすることに使命感を持って取り組んでいます。
想像の範囲内の牧草が届くのであれば、良くないモノでも安く集めたい牧場様も多いのではないでしょうか?
写真は雑草地&ロール後雨あたりです。不名誉でもあるので場所は内緒ですが、非常にお安く提供できますよ。
入念な確認と連携で、効率の良い出荷・入荷をお手伝いいたします💪!