北海道釧路町 株式会社ニッセン産業が運営しているブログです。
社長・従業員全員で発信しています。皆様よろしくお願い致します！
みなさんこんにちは！ニッセン産業の佐藤雄太です！！😊
８月も後半に入り、シーズンの畑だし麦稈配送も終盤戦を迎えています。
しかし！引き取りも後もう少しで終わり！…というところで天気が続かない…😰
天気が続かないと牧草ロールと一緒で乾かないため、カビ、熱等の不良発酵の原因となり、品質低下に繋がります。そのため巻きたくても巻けないんです😞
良いものをお届けするために妥協はできませんので、まだ麦稈が届いていないお客様はもうしばらくお待ちください！！
私はもうしばらく天気予報とにらめっこすることにします…😅
IT担当 小枝です。
当社で導入しているツール紹介シリーズ。今回は、営業支援ツール「Cyzen」を挙げてみます。
「Cyzen」できること
✔出退勤の報告用に ⇒ 時刻はもちろん、GPS機能による位置情報をボタンひとつで報告
✔取引先情報 ⇒ 地図情報、訪問履歴をスマホで確認
✔作業日報提出用に ⇒ スマホ上で報告書を作成し、ボタンひとつで送信
よくあるツールですね。
また、ご存知の方は「ニッセン産業さん、Salesforce使ってるよね！？」と思われるかもしれません。
実はこちらの「Cyzen」は、Salesforceよりも先に使い始めたもののほぼ活用できずそろそろ解約か・・・という話になっていたものなのですが、本年4月からスタートした酪農ヘルパー事業のスタッフ向けに活用することになり、みごと復活🎊
それはオフラインでも操作できるからです。
スタッフがすることは、「出退勤」「作業開始・終了」のボタンを押すことと、作業が終われば報告書の入力と送信です。これをすべてスマホひとつで行います。
が、この広い北海道 「電波が届かない」「通話できるけどデータ通信できない」＝クラウドアプリ使えない・・・あるあるですよね(?)
「Cyzen」では、オフライン状態でもボタン操作した際の時刻情報や入力内容をスマホアプリ本体に保存し電波が届くエリアに移動した時点でサーバに送信してくれる仕組みになっています。
実際、訪問しているいくつかの牧場さんがデータ通信不可エリアなのですが、とりあえずボタンを押して日報入力さえしてもらえれば操作した時刻も記録されていますので、正確な作業記録が残せるわけです。ありがたい限りです。あとはオフライン地図が使えれば最高です。
最近では、GSuiteカレンダーとの連携が標準対応になったとのアナウンスもあり、早く試してみたくてウズウズしています。
今後は、当社にとっても便利な機能を、ご利用いただいている牧場様へのサービスにも活かすことが出来ればよいな、と考えております。
こんにちは、新人の荒です。
一人営業１ヶ月を終えての感想を書きたいと思います。
実際一人でお客様と向き合って見ての感想は「すごくやりがいを感じる」＝「自分のポテンシャルを活かすも殺すも自分次第」だからです。
それができる会社が「ニッセン産業」なんだと思いました。
このプロセスには様々なことが当然あります、スムーズに取引が成立する場合、届けた商品（牧草等）に満足しなかった場合、商品が高いと言われる場合、逆に安く買えたよと言ってくれた場合など様々なケースが発生します。
こうしたプロセスを総合的に理解し、どう対応し、これからどう関係を構築していくかなどを考える仕事が「営業」という仕事かなと僕なりに改めて実感し、理解しました。
きっと、こうした経験・学びを繰り返しながら成長していくと思うのでこれからが「とても楽しみ」です。
今回の４回目の日記で最後になりますが、僕がとても印象に残った街「せたな町」の展望公園の写真を掲載いたします。ちなみにこの展望公園のすぐ下に取引先のお客様が多数いらっしゃいます。😃
これから入社される皆様と一緒に頑張れることを楽しみにしております！
ありがとうございました。
こんにちは、新人の荒です。
先日、入社して初めての出張をしました。
函館など道南地域が私の担当なため初日は、八雲町にて沢山の方々と出会うことができ、また今後の取引が期待できるお客様とも多数出会うことができました。
２日目は、函館のお取引いただいているお客様へお伺いしたところ、なんと函館空港滑走路のすぐ上に牧場があり、飛行機もバンバン飛んでおり何だか不思議な光景を目の当たりにしました。
函館から大沼地区へ移動中、七飯町から大沼町へつながる城岱スカイラインを通ってびっくり！！山の上に牧場があるではありませんか😲
こんな山の上で育つ牛さんからきっといい牛乳ができるんだろうな〜と思ってしまいました。牛さんの放牧もびっくりですが、これまた景色が素晴らしい！！
みなさんこんにちは！苫小牧営業所ラーメン部の石塚です。
ラーメン屋さんのメニューを眺めるとつけ麺は当たり前、まぜ麺、油そば、創作ラーメン等々、色々なメニューが並んでますよね？じゃあ何食べればいいの？ということで、本日はつけ麺、まぜ麺をちらっとご紹介します！
麺屋 高橋 （札幌市豊平区）
味噌つけ麺
魚介ベースの辛口味噌のつけだれとコシの強い極太麺の相性は最高です。味噌のつけ麺って今ではけっこう増えてますが、こちらは別格。味噌つけ麺のパイオニアであり、最高峰の一杯です。まだって方は是非！
MEN-EIJI HIRAGISHI BASE（札幌市豊平区）
台湾まぜ麺（eijiのまぜ麺） 
いわゆる汁なし麺です。写真はきれいに盛りつけられてますが、まぜてまぜて頂きます！辛口ベース（最近はあまり辛くないです・・・）にもちもち自家製麺、最高です。最後に追い飯（残ったタレひき肉にご飯投入）も付いて、炭水化物最高！な一杯です。
以前は「オススメのラーメンは？」とか、「美味しいラーメン屋どこ？」なんてよく聞かれました。その質問ってすごく困ります。あなたの好みもわからないし、ラーメンって五感を使って美味しいって感じるものなので。見た目・香り・店の雰囲気・接客・その時の気分などなど。味なんてどうでもよかったりします。
ですので、私の記事もどうでもよかったり。。。ですね。
ちなみに私のナンバーワンはこちら。
シンプルに美味いです。これがラーメンの原点かなって思ってます。
あえて店名は伏せますが、わかった方は「へぇ」って思ってください。そんなお店の、そんな一杯です。
それではみなさま、良いラーメンライフをお送りください！
こんにちは、新人の荒です。
先日、某農協さんの品評会に参加させていただきました。
品評会は、まさに搾乳、和牛農家さんが手塩に掛けたお披露目の場です。
今回は、ホルスタイン、黒毛和牛総勢４５頭が審査されました。
開会式を行い、その後審査が行われました。
もちろん、取引先の酪農家さんもいっぱいおりましたのでどう評価されるのか
興味深く見ておりました。審査員さんがマイクで一頭一頭評価を公表するので
ひたすらメモ・メモしておりました！例えば、黒毛和牛であれば発育があって、体高が高く、背筋はまっすぐなラインをして、骨が細く、肉量も豊富な牛が望ましいなど、メモを取りながら「なるほど〜・・・」
「そうなのか〜・・・」など学ぶことばかり・・・
今回の品評会は、私にとって牛の理想のつくり方・姿・構造などを学ぶ格好の機会に恵まれました。
特に、黒毛和牛については興味深かったです。（笑）
こうした経験を糧に一つ一つ大きくなって行くぞー！！（笑）
