牧草がアプリで買える!酪農スピードニュースで『N-ROUTE』が再び紹介されました
こんにちは、ニッセン産業です。
このたび、業界注目のメディア「酪農スピードニュース」にて、当社の牧草購入アプリ『N-ROUTE(エヌ・ルート)』が再び取り上げられました!

記事の中では、北海道産牧草の新しい取引形態「ネット通販」誕生(
https://www.dairyspeednews.jp/article.php?aid=3247
)として、スマートフォンから簡単に北海道産牧草を選び購入できる仕組みが“画期的”と紹介されています。
実際に、リリース直後から発注が相次ぎ、大きな反響を呼んでいます。
牧草とITの融合で、現場をもっとスマートに
私たちが取り組んでいるのは、「余っている牧草」と「牧草が足りない牧場」をつなぐ仕組みづくり。
これまでは、牧草購入の際には電話・メールでのやり取りが当たり前でしたが、スマホ1つで完結する取引環境を導入しました。それがアプリ『N-ROUTE』です。
『N-ROUTE』には、以下のような機能が搭載されています。
・詳細な商品情報(種類や品質など)
・写真・動画による牧草の状態確認
・希望条件に応じた通知やお気に入り登録
・牧草の在庫が一目で分かるグラフ表示
・発注から納品連絡までのやり取り
・Googleマップで下ろし場所を細かく指定
牧草が必要な酪農現場で「本当に便利」と思っていただける機能を搭載しています。
動画は当社のYouTubeチャンネル「牧草ちゃんねるhttps://www.youtube.com/@nissen-bokusou
」と同じもので、実際に現地で撮影した牧草の状態をスタッフが分かりやすく紹介しています。
異例の掲載!牧草販売会社がメディアから注目
正直なところ、牧草販売会社がこうした専門メディアに取り上げられるのは非常に珍しいことです。
『N-ROUTE』は牧草市場を活性化させるツールとして、特に北海道の資源を有効活用する観点からも期待が寄せられています。
今後は、道内流通だけでなく、本州向けのアプリ『N-ROUTE DOGAI』や、出品者向けの『N-ROUTE ENTRY』も順次リリース予定です。
北海道全体、そして全国を視野に入れた牧草流通の最適化に、ニッセン産業は本気で挑戦しています。
北海道牧草市場を、もっと広げたい
『N-ROUTE』を通じて、北海道産牧草の「品質」「供給力」「情報の透明性」を全国に発信し、市場をもっと活性化したいと考えています。
スマホ1台で、信頼できる牧草を手に入れられる。それを実現できるアプリが『N-ROUTE』です。
現在、アプリはインストールしてから180日間無料で利用可能です。
さらに、無料期間中に一度でもご注文いただければ、そこから1年間、利用料が無料に延長される特典もご用意しています。
つまり、定期的な牧草のご注文で、実質“永久無料”で使い続けられるアプリです。
「どんな牧草があるのか見てみたい」
「使い勝手を試してみたい」
そんな方は、ぜひ以下のフォームからご登録ください。
▼『N-ROUTE』の登録はこちらから。
(北海道内牧場仕入担当者のみ)
https://www.nissensangyou.com/n-route/牧草案件アプリ「N-ROUTE」 – 株式会社ニッセン産業
酪農ヘルパーとは?基礎知識と役割を知ろう

北海道の大地に広がる牧場では、たくさんの牛たちが暮らしています。
その牛たちの健康管理や世話をするのが、酪農家の大切な仕事です。
とはいえ、酪農は365日休みがなく、体力も気力も必要となります。
そんな酪農家の皆さんを支える存在が「酪農ヘルパー」です。
あまり耳なじみのない言葉かもしれませんが、地域の酪農を守るうえで、酪農ヘルパーはなくてはならない存在です。
ここでは、酪農ヘルパーの基礎知識と、その役割についてわかりやすくご紹介します。
酪農ヘルパーの仕事とは?
酪農ヘルパーの主な仕事は、酪農家が日々行っている牛の管理を代行することです。
具体的には、毎日の搾乳、牛舎や機械の清掃、牛たちへの給餌が中心となります。
酪農は牛の健康や生産性を保つため、毎日欠かさず同じ作業を繰り返す必要があります。
しかし、酪農家も人間です。
用事があったり、体調を崩したり、少し休みが欲しいときもあります。
そんなとき、酪農ヘルパーが牧場を訪れ、酪農家に代わって作業を行うのです。
酪農ヘルパーがいることで、酪農家は大事な用事を済ませたり、安心してリフレッシュしたりすることができます。
他の畜産の仕事と異なる酪農ヘルパーの特徴
畜産とひと口に言っても、養豚、養鶏、肉牛肥育などさまざまな分野があります。
その中で酪農は、1頭ごとの管理項目が非常に多いという特徴があります。
搾乳牛は、単に乳を搾るために飼われているわけではありません。
酪農の本質は「牛を順調に繁殖させ、次の世代の搾乳牛を育てていくこと」にあります。
牛にストレスがかかれば、妊娠しにくくなることもありますし、出産前後の管理の違いで乳量が大きく変わってしまうのです。
そのため、酪農家は搾乳だけでなく、牛の健康状態や妊娠・出産の管理、さらには生まれた仔牛の育成にも力を注いでいます。
また、酪農の現場では、牛の主食である牧草を一年を通じて安定的に確保することも重要な仕事です。
このように、酪農は「牛一頭一頭の個性を見極め、きめ細やかに管理する」必要があります。
酪農ヘルパーは、酪農家が日々行っている搾乳や清掃、給餌といった基盤の作業を確実に代行するプロフェッショナルです。


酪農ヘルパーに興味がある方へ
酪農ヘルパーは、酪農家や地域の酪農を支える、やりがいの大きな仕事です。
「酪農の現場で働いてみたい」
「体を動かす仕事がしたい」
少しでも興味がある方には、ぜひ一度、酪農ヘルパーという仕事を知ってほしいと思います。
ニッセン産業では、1日見学&説明会を随時実施しています。
現場で働く酪農ヘルパーを見ることができ、リアルな仕事のイメージをつかめます。

▼1日見学&説明会の概要
・場所 ニッセン産業本社、根釧地区の牧場
・服装 汚れても良い服装、長靴(お持ちの方のみ)
・費用 交通費・宿泊費は当社負担(宿泊を伴う場合)
・スケジュール
釧路管内の方:日帰り
遠方の方:1泊2日〜2泊3日
ご希望の日程と現場の稼働状況に合わせてスケジュールを調整します。
「話を聞いてみたい」
「実際の現場を見てみたい」
そんな気持ちがある方は、ぜひお気軽にご連絡ください!
▼お申込みはコチラ
https://www.nissensangyou.com/recruit-top/1day/
北海道の牧草が畜産の未来を変える!流通の最前線で働ける牧草営業

畜産を支える牧草は、いま大きな注目を集めています。
ニッセン産業には、この牧草を必要な牧場へ届ける「牧草営業」の仕事があります。
地域にある資源をどう活かし、どうつなぐかを考え、実際に動かしていく。そんな役割を担う仕事です。
今回は、「なぜ牧草が注目されているのか?」その理由と、ニッセン産業が考えるこの仕事の将来性についてお話します。
地域に根ざしながら、これからの畜産や農業の未来に関わっていきたい方に、ぜひ知ってほしい内容です。
牧草が再び注目される理由
かつて、北海道産の牧草は、本州の牧場にとって欠かせない資源でした。
昭和の時代には、国鉄の貨車に積まれて内地へ運ばれ、北の大地の恵みが全国の牛たちの主食となっていたのです。
しかし、平成に入って輸送手段が変化し、アメリカやオーストラリアからの安価で高品質な輸入牧草が台頭すると、北海道産牧草の需要は次第に減少していきました。
ところが近年、状況は大きく変わりつつあります。
中国や中東諸国の引き合いにより、輸入牧草の価格が高騰し、日本国内への安定供給が難しくなっているのです。
令和の現在においても、この不安定な供給体制は改善されておらず、北海道産牧草への注目が再び高まっています。
加えて、農林水産省が推進する「国産飼料の地産地消」の方針により、牧草流通にも補助金制度が導入され始めています。
政策的な後押しもあり、北海道産牧草が再び脚光を浴びるタイミングが到来しています。
ニッセン産業の強みと、これからの牧草流通のかたち
北海道産牧草を支える、ニッセン産業ならではの強みをご紹介します。
原点は「現場を知る」代表の経験
ニッセン産業の最大の基盤となっているのは、「現場を知っている」代表自身の経験です。
代表は、北海道牧草を買い付けて圧縮加工し、貨車で本州に発送していた両親の仕事を間近で見て育ちました。
その後、飼料会社での実務経験を経て、平成19年にニッセン産業を創業。
売り手の気持ちも、買い手の事情も、運送現場の課題も、すべてを肌で理解していることが、会社の強みとなっています。
「納得感のある仕組み」を構築
個人商店から組織営業へ変化していく中で、流通のかたちを組織化・最適化し、“誰もが利用しやすい牧草流通”へと進化させてきました。
具体的には、牧草の種類ごとに明確な査定項目を設定し、品質に応じた取引ができるように整備。
運賃についても、距離や積載効率をもとに合理的な料金体系を構築しています。
また、余剰や不足といった需給のバランスに応じて価格の調整を行い、納得できる取引を実現しています。
こうした一連の取り組みにより、売り手・買い手・運び手の三者すべてが納得できる牧草流通の仕組みが形づくられています。
ITで広がる可能性とスピード感
仕組みの構築とあわせて、ニッセン産業ではITの活用にも力を入れています。
Salesforceをベースとした情報管理体制により、北海道全域の牧草に関する情報(収穫量・在庫・品質など)をリアルタイムで把握。
これをGoogle Workspaceと連携させることで、営業ツールとして実用化し、取引先との情報共有にも役立てています。
スピード感のある商談が可能となり、現場対応力の強化にもつながっています。
また、YouTubeチャンネルで現場情報や事例紹介を積極的に発信することで、取引先や求職者に向けた「オープンな情報提供」にも取り組んでいます。
まずは1日、現場を見に来ませんか?
ニッセン産業の牧草営業は、地域資源を循環させ、畜産の未来を支える、やりがいのある仕事です。
「どんな人が、どんな現場で、どのように牧草の営業をしているのか」
気になる方は、ぜひ一度現場を見に来てみてください。
▼1日見学&説明会の概要
・場所 ニッセン産業本社、根釧地区の牧場
・服装 汚れても良い服装(ジーンズ不可)、長靴(お持ちの方のみ)
※営業同行コースの方には上着のみ当社制服を貸与します
・費用 交通費・宿泊費は当社負担(宿泊を伴う場合)
・スケジュール
釧路管内の方:日帰り
遠方の方:1泊2日〜2泊3日
ご希望の日程や現場の稼働状況に応じて、スケジュールを調整します。
「話を聞いてみたい」「実際の現場を見てみたい」
そのお気持ちだけで十分です。お気軽にご連絡ください!
お申込みはこちら
→https://www.nissensangyou.com/recruit-top/1day/
YouTubeで“見える牧草”を発信中。新しい牧草流通のかたち「N-ROUTE」とは?

北海道の広大な牧草地で育まれた、さまざまな種類の牧草。
しかし、牧草の取引にあたっては「写真では分からない」「品質が不安」と感じる牧場も少なくありません。
そこでニッセン産業では、牧草の質や状態を事前に“見て選べる”ようにするための取り組みとして、YouTubeを活用した動画による情報発信をスタートしました。
さらに、牧草を比較・検討・購入できるサービスも展開しています。
YouTubeでわかる牧草の質感・状態
ニッセン産業では、北海道産の牧草をもっとわかりやすく、もっと選びやすくするための取り組みとして、YouTubeチャンネル「ニッセン産業 牧草ちゃんねる」(https://www.youtube.com/@nissen-bokusou)を開設しています。

このチャンネルでは、生産者が売り渡しを希望する牧草の検品の様子を動画で紹介しています。
牧草が収穫された地域、刈り取り時期、色や質感、匂い、乾燥状態など。
動画でしか分からないリアルな情報を発信しており、「どんな牧草が届くのかイメージしやすい」と好評をいただいています。

現物を確認することが難しい遠方の牧場主の方々にも、より安心してご購入いただける仕組みとして活用されています。
さらに、動画と連動する形で活躍しているのが、ニッセン産業独自の牧草流通システム「N-ROUTE(エヌルート)」です。
運賃込みの価格比較が可能!「選べる牧草」が常識に
これまでの牧草取引では、牧草販売会社や飼料会社が用意した1~2種類のサンプルの中から選ぶのが一般的でした。
選択肢が限られているうえ、運賃を含めた最終的な価格が見えづらいという課題がありました。
N-ROUTEでは、ニッセン産業が仕入れ案件としてお預かりしたすべての牧草を一覧で掲載し、配送先の牧場までの「運賃込みの価格」で比較検討できるようになっています。

動画で視聴した気になる牧草について、N-ROUTE上で詳細な案件情報を確認して購入する。そんな流れができています。
また、N-ROUTEでは、4時間に一度出荷状況が更新されています。
売れた案件の残数の減算、完売で終了した案件は取り下げ、新案件のエントリーなどがタイムリーに確認できるようになっています。
北海道内だけでなく、全国の牧場関係者の皆様にも役立つ情報ツールとして機能しています。
牧草の購入を検討している牧場が『今、どんな牧草が、どのくらいの価格で、どのくらいの数量を調達できるか』がわかることで、計画的な飼料調達が可能になります。
このような仕組みが、北海道産牧草流通の斬新な取り組みとして認知され、2024年11月22日には、業界紙『酪農スピードNEWS』(https://www.dairyspeednews.jp/article.php?aid=2972)にも掲載されました。
“牧草市場”としての役割。買い手・売り手が納得できる取引を
N-ROUTEが目指しているのは、牧草流通の「市場化」です。
価格や品質が明示され、選択肢が可視化されることで、買い手(酪農家)も売り手(牧草生産者)も、より納得感のある取引ができるようになります。
「良質な牧草なら高くても欲しい」「少し品質が落ちても安く大量に欲しい」または「高く売れないなら自家用にしたい」「安くても良いので早く売りたい」など、多様なニーズに応えながら、地域内での余剰牧草の有効活用にもつなげていく。
N-ROUTEは、そんな新しい牧草流通の未来を描いています。
北海道産牧草の良さを、もっと多くの人に知ってもらい、もっと活用してもらいたい。
そのために、これからも私たちは動画とシステムの両面から、“見える牧草取引”を広げていきます。
N-ROUTEの登録はこちらから(登録無料:利用期限あり)
→https://forms.gle/Ran2EeF9EPzKqoRWA
北海道の大自然をフィールドに。牧草営業の仕事の魅力とは?

「牧草営業って、どんな仕事なんだろう?」
実はこの仕事、ただの営業職とは少し違います。
北海道の大自然を舞台に、専門知識と情報を活かしながら、牧場と牧草をつなぐ。
そんなやりがいのある仕事です。
今回は、牧草営業の面白さや、ちょっと特別な魅力についてご紹介します。
専門性を活かせる“ただの営業じゃない”仕事
牧草営業は、ただ「モノを売る」仕事ではありません。
例えば、メーカーの製品を扱う一般的な営業職では、商品知識や活用事例を学び、それをお客様に伝えるのが主な役割です。
でも、牧草営業はもっとダイナミック。
扱うのは自然が相手の“生もの”である牧草だからこそ、次のようなさまざまな要素を考慮しながら行動します。
・牧草の基礎知識(乾草・サイレージなど)
・生産地の収量や収穫タイミング
・収穫当日の天候
・出荷先・受け入れ先の在庫状況
・輸入牧草の流通や価格の動き

こうした変動する情報を集め、組み合わせ、最適な提案を組み立てていく。
つまり、情報こそが武器であり、経験や知識が活きる専門職ともいえる仕事なんです。
北海道の自然とともに働く、ちょっと特別な毎日
牧草営業のフィールドは、まさに北海道の大自然。
会社の車に乗り込んだら、牛たちが暮らす牧場へ向かいます。

広大な牧草地、エゾシカが闊歩する山道、海外線の国道から見える雄大な地平線。
オフィスワークではなかなか味わえない、自然の中に身を置いて働ける感覚があります。
牧場主さんと話をしながら、牛の近くで商談をしたり、実際の牧草を目で見て検品したり。
冬には、雪の中に積んであるラップロールを検品することも。
「机の上じゃなくて、現場で仕事がしたい」という方には、心から楽しめる仕事です。
安定したニーズがある、なくならない仕事
牧草は、酪農や畜産がある限り、必ず必要とされる資源です。
牛がいる限り、エサは欠かせません。そして、そのエサの多くを支えているのが“牧草”です。
牧場同士による直接取引、飼料会社や運送業者による仲介、そして私たちのような牧草専門の流通業者と、牧草の取引の形はさまざま。
中でも、ニーズに応じた柔軟な対応ができる牧草専門の流通事業者として、ニッセン産業は多くの現場で選ばれています。
実際に、ニッセン産業のような利便性の高い専門業者の役割は、年々高まっていると現場で強く実感しています。
自分の知識と判断が価値になる。それがこの仕事の面白さ
自然が相手、そして高い専門性があってこそ成立する。
そんな牧草営業は、毎日が同じようで同じじゃない仕事です。
「こんな仕事があるなんて知らなかった」
「自分にもできそう」
「ちょっと興味あるかも」
そう思ってもらえたなら、まずは知ってもらえるだけでも嬉しいです。
ニッセン産業では、1日見学&説明会を行っています。
実際の牧草営業の現場を見て、働く人の姿に触れながら、リアルな仕事のイメージを持ってもらえる機会です。
▼1日見学&説明会の概要
・場所 ニッセン産業本社、根釧地区の牧場
・服装 汚れや匂いがついても良い服(ジーンズ不可)、長靴(お持ちの方のみ)
※営業同行コースの方には上着のみ当社制服を貸与します
・費用 宿泊を伴う場合、交通費・宿泊費は当社負担
・スケジュール
釧路管内の方:日帰り
遠方の方:1泊2日~2泊3日
ご希望の日程と現場の稼働状況に合わせてスケジュールを調整します。
「話を聞いてみたい」「実際の現場を見てみたい」そんな気持ちがあれば、ぜひお気軽にご連絡ください!
残業ほぼゼロ!スマートな働き方ができる牧草営業とは?

牛のエサとなる「牧草」を、余っている牧場から必要な牧場へ届ける。
そんな畜産業の裏側を支えているのが、私たちニッセン産業の「牧草営業職」です。
ただ供給するだけじゃなく、「どんな牧草が欲しいのか?」「どれくらい必要なのか?」など、牧場ごとの状況を丁寧にヒアリングして、その時々のニーズに合った提案をしていく仕事です。
今回は、そんな牧草営業のスケジュールや、業務ツールについてご紹介します。
牧草営業のスケジュール
ニッセン産業では、3ヶ月〜半年ほどの研修を受けたあと、北海道内の5〜8ヵ所ほどの地域を担当します。
担当エリアの牧場の情報を集めたり、牧草の取引がスムーズに進んでいるかを管理したりするのが主なお仕事です。
1日の勤務時間は、 8:30〜17:30(休憩60分)。
残業はほとんどなく、有給もしっかり消化できる体制です。
出勤日数は月平均21日間。有休消化を含めるとそれ以下の日数になります。
訪問先から自宅に直帰することも多く、事務所に寄るのは必要な時だけ。
仕事とプライベートのバランスがとりやすいのも、この仕事の魅力です。
Salesforceを活用し業務を効率
営業活動のベースになるのは、社内で活用している管理ツール「Salesforce(セールスフォース)」。
Salesforceは業務管理システムで、スケジュールや取引先の情報、タスクの進捗などを一元管理できるツールです。
日々のタスクや訪問予定はこのシステムにしっかり組み込まれているので、スケジュール管理もしやすく、やるべきことが明確です。
牧場は朝と夕方がとても忙しい時間帯なので、訪問はお昼頃〜夕方までが基本です。
牧場を訪問したあとは、社内の内勤スタッフに納品処理を依頼したり、次の商談に向けた準備やTODOを整理したりして、次のアクションへつなげます。
訪問は基本的に昼間のみ、さらに内勤スタッフの手厚いサポートもあり、残業はほとんど発生しません。
この“働きやすさ”も、牧草営業ならではの魅力です。

1日の流れ
✅朝のスタート
スマホでSalesforceアプリを開くと、その日の訪問先やタスクが一覧で表示されます。
地図アプリと連携しているので、タップするだけで牧場までのナビもバッチリ。
✅訪問直前にサクッと確認
牧場のすぐ近くで停車し、過去の商談履歴をチェック。
訪問目的やポイントが明確になった状態で商談に入れるので、無駄がありません。
✅商談(9:00〜15:00が中心)
商談では主に以下のようなやり取りを行います。
- 牧草購入の提案
- 出荷可能な牧草の確認と提案
- 牧草の品質チェック(検品)
- 次の収穫期に向けた打ち合わせ など

✅商談後もスムーズ
牧場を出たら、近くで停車してすぐにアプリで情報を整理。
アプリ上で、発注・配送依頼、案件のエントリー、商談メモ、TODO作成、次回訪問の予定登録など、すべてその場で完了します。
✅あとは、次の訪問へ
ひとつの商談が終わったら、頭を切り替えて次の牧場へ。
タスク消化を進めながら、昼休憩も自分のタイミングで取れる働き方です。
夕方には、今後の営業予定が効率よく出来上がっています。また、エントリーした牧草案件がすでにマッチングされていたり、内勤に依頼していた仕入先の発注・トラックの手配が完了していたりします。
営業職は営業に集中できる環境が整っており、朝の資料準備や、帰宅後の整理作業に時間を取られることはありません。
地域との信頼を築き畜産業に貢献する
牧草営業は、地域や牧場との信頼関係を少しずつ築きながら、畜産業を支える仕事です。

「この人からなら安心して買える」
「この人になら相談できる」
そう思ってもらえる関係を育てていくのが、何よりのやりがいです。
信頼関係を築くには人の力ももちろん大切ですが、それだけではありません。
ニッセン産業では、牧草に特化したYouTubeチャンネルの運営や、北海道牧草の価格を運送費込みで比較できる「N-ROUTE(エヌルート)」の活用など、サービス面でも驚かれることも多く、ただ物を売るだけでない提案型の営業ができるのは大きな魅力のひとつです。
相手に驚かれるような、自信を持って紹介できるサービスがあるからこそ、営業の仕事が楽しく感じられる場面もたくさんあります。
「こんな働き方、いいな」と思った方へ。
牛と牧場、そして地域の未来をつなぐ仕事を、私たちと一緒に始めてみませんか?
牛の主食・牧草が足りない!?その理由と、わたしたちの取り組み

牛と言えば草を食べているイメージ。
でも実は、その「草」にも種類や品質があり、牛の健康や美味しいお肉・牛乳に大きく影響していることをご存じですか?
この記事では、牛の主食である「牧草」に焦点をあて、どう育てられているのか、なぜ地域によって余ったり足りなかったりするのか、そして私たちニッセン産業がどんな役割を果たしているのかをご紹介します。
牧草ってどんなもの?
牛と言えば、草を食べている姿が思い浮かびますよね。
でもその草、実は牧場で勝手に生えてくる雑草ではなく、牛の健康を考えて育てられた“家畜専用の草”、つまり「飼料用牧草」なんです。
牧場では、広い放牧地で牛が自由に草を食べられるスタイルもあれば、収穫された牧草をエサ箱に与えるスタイルもあります。どちらにしても、牛の主食はこの“牧草”。生乳を出すホルスタインも、高級なお肉になる黒毛和牛も、みんなこの牧草を食べて育っています。
しかもこの牧草、見た目は同じように見えても、品種や育ち方、収穫のタイミング、天候によって栄養価が大きく変わるんです。実はとっても奥が深い存在なんですよ。
牧草ってどうやって育てるの?
牧草は、自然に任せて育つ草ではありません。
牧場主が、牛にとって食べやすく栄養たっぷりの品種を選び、毎年しっかり手間をかけて育てています。
育て方の基本をご紹介します。
●種まき
品種や地域によって、春か秋に種をまきます。
●成長管理
雑草を取り除いたり、堆肥や肥料、土改剤で土のコンディションを調整したりして、
しっかり栄養が詰まった牧草に育てます。
●収穫
牧草の栄養がピークの時期を見計らって収穫します。早すぎると栄養価は高いのですが
収穫量が少なくなり、遅すぎると固くて食べにくくなるため、タイミングが大切。
●保存
そのままでは腐ってしまうので、乾燥させて「乾草」にしたり、ビニールで包んで
発酵させる「サイレージ」にしたりして保存します。
こうして育てられた牧草は、実は一度育てたら何年か再生しながら使えるんです。しかし、毎年の管理や収穫は欠かせません。放っておくとすぐに質が落ちてしまうので、牧場主の地道な努力で牛たちが守られているのです。
地域によって余ったり足りなかったり…?
牧草は畜産に欠かせない大切な資源ですが、実は「余る地域」と「足りない地域」があるんです。
たとえば、広い牧草地を持つ地域では牧草が豊富。しかし、その土地は牧草以外の作物の栽培には向いていないため、牛のエサはあっても供給先が限られることも。
逆に、穀物や野菜などがよく育つ地域では牛も多く飼われていますが、牧草地が少ないため、エサが足りなくなることもあります。
さらに、牧草はずっと保存できるわけではなく、時間が経つと栄養価が落ちてしまいます。1年を過ぎると品質が低下し、最終的には捨てざるを得ないことも…。
畑に放置されたままの牧草を見かけることもあり、「もったいないなぁ」と思わずにはいられません。
ニッセン産業の取り組み:牧草をつなぐ、ムダにしない
そんな「余る」と「足りない」のギャップを埋めるため、私たちニッセン産業では、牧草営業という仕事を通じて橋渡しをしています。
余っている牧草を買い取り、それを必要としている畜産農家さんへ販売。
牧場ごとに「安く大量に欲しい」「高くても質がいいものが欲しい」などニーズはさまざま。そこに丁寧に対応しながら、必要な場所へ必要な牧草を届けています。
最近では、輸送コストが上がっていて「安く仕入れたはずが、運んだら高くついた…」なんて悩みも。そんな問題も、私たちが間に入ることで、できるだけムダなく、納得のいく取引ができるように工夫しています。
牧草をムダにしない。それが、私たちのミッションです
牛の主食である牧草は、ただの草ではありません。
人が手間をかけて育て、牛の健康を支え、おいしい牛乳やお肉を生み出すための大切な資源です。
でも、その牧草がムダになってしまうのは本当にもったいない。
だからこそ、余った牧草を必要な牧場へ届ける。地域の資源を循環させる。
そんな仕事に、私たちは誇りをもって取り組んでいます。
「牛のエサってこんなふうに作られてるんだ!」
「こんな仕事があるんだなぁ」
もしそう感じてもらえたらうれしいです。
ニッセン産業では、牧草を通じて畜産業を支えるお仕事に、興味を持ってくれる方をいつでも歓迎しています。






